女の子向けプレゼント集結 5代中村宗哲造『溜小吸物椀』裏千家10世認得斎宗室御好み(共箱)千家十職 工芸品

¥55,200

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最終更新 2024/07/07 UTC

商品の説明

 
				            
茶道具 天然木製朱塗水指棚 高さ46.6cm★美品★茶室茶会
裏千家歴代好物集(淡交社)掲載の作品と同手です。裏千家10世認得斎好のこちらの小吸物椀は、実際に用いられているお椀の内、最も小さいものとして知られており、一名、一口吸物椀ともいわれております。椀は文献通り、端反り、外は溜塗、内は黒漆で5人一組となっております。大きさもほぼ同じです。文献には初めの作者は6代宗哲と記載してありますが、こちらは5代宗哲作で共箱が備わっております。\r*裏千家歴代好物集には6代宗哲(1792~1839)と記載されておりますが、認得斎(1770~1826)の時代から鑑みると5代宗哲(1766~1811)の方がより近いと思います。\r共箱は蓋表に『認得斎好 小吸物椀 五人前 塗師宗哲』として印が捺してあります。天明期までは4代の印を用いていたことから、こちらの作は1800年代初頭の物と推測されます。*書体もこの頃からのものです。\r一碗口辺に2か所疵有り(古い時代の疵です)*10枚目写真参照くださいませ。\r他、経年のスレございますが、作品が出来てから少なくとも200年以上経っておりますので経年変化とお考え下さい。全体的な状態は良好です。\r\r口径5.9㎝ 高さ6.5㎝*身丈4.7㎝\r\r共箱。\r\r▢5代中村宗哲(なかむらそうてつ)\r明和3年(1766)~文化8年(1811)\r塗師。4代の養子。先代に続き御所御用を務めていたが、23歳で天明の大火に罹災、一条に仮住まいしたが37歳で武者小路の家を再建した。火災で持ち出した資料を守り、初代からの寸法帳、切型、極め型などを整理、3代後室からの家伝を聞き、家譜を整えた。46歳歿。\r\r▢裏千家10世認得斎宗室(にんとくさいそうしつ)\r明和7年(1770)~文政9年(1826)\r茶道裏千家10世家元。加賀前田候・伊予松平(久松)候の茶道奉行。9世石翁宗室の長男。25歳で皆伝、35歳の時家督を継いだ。手造り茶器が多い。石翁宗室に師事、大順宗慎に参禅する。\r\r【参考文献】\r落款花押大辞典 淡交社\r裏千家歴代好物集 淡交社*同手掲載\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶わん屋食堂\r#茶道具\r#碗\r#塗師\r#中村宗哲\r#漆芸\r#小吸物\r#懐石\r#茶道\r#漆\r#好み物\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#展観\r#千利休\r#茶の湯\r#千家十職\r#裏千家\r#今日庵\r#表千家\r#不審庵\r#武者小路千家\r#官休庵\r#三千家
カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>漆芸・漆器>>>椀
商品の状態:目立った傷や汚れなし
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straykidsメッシュトートバッグ新品未開封

商品の情報

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5代中村宗哲造『溜小吸物椀』裏千家10世認得斎宗室御好み(共箱)千家
5代中村宗哲造『溜小吸物椀』裏千家10世認得斎宗室御好み(共箱)千家
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☆塗師 中村宗哲 老松蒔絵 大平 棗☆共箱・共布☆裏千家十五世 鵬雲斎
☆塗師 中村宗哲 老松蒔絵 大平 棗☆共箱・共布☆裏千家十五世 鵬雲斎
日本最大のブランド 5代中村宗哲造 裏千家10世認得斎宗室御好み『溜小
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