最先端 和鏡（古鏡）　柄鏡　安土・桃山時代 工芸品

 
				            
京焼　色絵　赤丸文茶碗　鉢　江戸中期　時代箱　C　R5008
円の直径約74ミリ✕円の厚さ約5ミリ✕全長約166ミリ。重さ約130ｇ。天下一の銘のある砂目地の柄鏡です。鏡面を支える持ち送りが付いていることから、安土桃山時代でも時代が古く、天下一が許されはじめた信長時代と思われます。摩耗した柄に使い古された雰囲気が漂います。当時は高い身分しか持てなかった柄鏡ですが、どんな戦国人が日常使いしていたのが、夢と想像が膨らみます。
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート>>>工芸品>>>金属工芸
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